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2006

『tri-school-大阪校』

●トリスクール大阪は月に一度 コンテンツ・レーベル・カフェの2階で開かれる美術を楽しむための学校です。学長でもあり陶器のロボット作品でもお馴染みの岡山 拓さんを講師に迎えて、日曜の昼下がり2時から5時まで美術館のカタログを参照しながら鑑賞の愉しみをレクチャーします。受講料は三ヶ月分のまとめ払いの場合一回当たり1,500円(ワンドリンク付)。一回のみの場合 2,000円(ワンドリンク付)です。

「現代美術に興味があるけどイマイチ近づけない“美術でお困りの方”のためにトリ・スクールでは、展覧会カタログを参照しながら、初めての人でも分かるように、丁寧に美術史や各種ムーブメントについてお話をします。よく解らないけどちょっと魅力的!その魅力の謎をあの手この手を使って教える情熱のレクチャーです。」
                                講師:岡山拓

4月  NO.01    観ることの大切さ    ボクの美術体験
5月  NO.02    美術史 中世〜近代   宗教から個人へ 
6月  NO.03    美術史 近代〜現代   個人から社会へ
7月  NO.04    写真と絵画       テクノロジーと美術の関係
8月  NO.05    美術館とギャラリー   都市と芸術
9月  NO.06    近代と日本       江戸と明治の美術の違い
10月 NO.07    抽象絵画        絵画の挑戦
11月 NO.08    民藝と日本のデザイン  二人の柳の直感力
12月 NO.09    ポップアートと60年代 領域を侵犯する美術
1月  NO.10    戦後の日本美術     具体、もの派より
2月  NO.11    笑いと日本の現代美術  80年代以後
3月  NO.12    “美術とは?”     アートマネジメントの可能性

日時 :毎月第三土曜/日曜(お選び下さい) 14:00〜17:00
場所 :コンテンツ・レーベル・カフェ
受講料:4,500円(1drink)3ヶ月分まとめて
    2,000円(1drink)1ヶ月のみ
定員 :12名
講師 :岡山拓(TKO.co.,ltd.)
●諸事情によりやむなく日にちを変更する場合があります。お店の方にご連絡いただければ、確実です。

お問い合わせ先:tri-school/TKO.co.,ltd./Okayama Taku
tri-school@iris.eonet.ne.jp


dent-de-lion 5th Anniversary
kana×dent-de-llion bag work shop

4.23 sun 13:00〜16:00

cafe latte kana×dent-de-llion bag exhibitionに合わせ、
カゴバックのワークショップを開催。
kanaとdent-de-lion(オリジナルバック)が
皆さんと楽しくカゴバックを制作する教室を開きます。

■ 定員20名様(ご予約受付は終了致しました)lesson/材料費 4000yen
(Contents Label CAFEさんの美味しい春のお菓子とドリンク付)
持って来て頂くもの:糸と針 はさみ ふで、 ふでをふく布

kana:アクリル絵の具を使って布に絵柄をつける方法を教えてくれます
dent-de-lion:描いた布や、デッドストックの布を使ってカゴに縫い付ける方法を教えます


2005

「knitting cafe」 (編み物のワークショップです)
12/10(土)14:00〜17:00(予定)
参加費:¥1000(ワンドリンク付き、2杯目からは通常料金になります)
定員:6〜7名
講師:『Otti』 みちよ
持ち物:使いたいと思っている毛糸、針(棒針、かぎ針)、
本など参考にしておられたらそちらもお持ち下さい。

『Otti』と一緒にニットカフェしませんか?
コンテンツレーベルカフェでも今年の夏、
「Marine Style」でワークショップ、ファッションショウと、
お世話になったottiさんによるニットカフェを開催します。

最近、東京を中心に流行っている「ニットカフェ」を皆さんご存知ですか?
ニットカフェはアメリカで流行っているものが、最近日本にも入ってきたそうで、「お茶をしながら、皆で楽しく編物をしましょう!」ということだそうです。
「はなまる」や新聞でも紹介されたりしていたので、知っている方もいらっしゃると思います。そこで、今回、『Otti』もその「ニットカフェ」を皆さんと一緒にやってみたいなと思っています。

「クリスマスまでに彼にマフラーを編みたいけれど、編み方がわからなくて進まない・・」「この冬に、編物に挑戦しようと思っているけど、何から作っていいかわからない・・」
「こんなイメージのニット帽を編みたいけれど、何編みで編んだらいいの?」
「編物をしてみたいけれど、男のぼくがするのは、変かな?」(アメリカでは男の人が参加されることも多いそうです)・・・etc

そんな、教えてほしいけれど、誰に聞いていいかわからないと思っている方や、普段ひとりで編んでいるとなかなか進まないと言う方に、『Otti』のニット担当である「みちよ」が編み方のサポートをさせて頂きます。
どんなものでも大丈夫です!(笑)
皆さんと楽しく、美味しいお茶を飲みながら、ゆっくりと編物をしたいなと思っています。
堅苦しく考えず、お茶を飲むついでに編物もするぐらいの気分で、いらして下さい。
3時間の間、ずっと編物をするのではなく、編物について話したり、次に編みたいものを本を見ながら考えたり・・・ゆっくり、まったり編物に触れてもらえるきっかけにして頂けたらナと思います。

ご予約・お問い合わせ
参加したいという方は、事前に『Otti』(otti@hcc6.bai.ne.jp)にメール連絡して下さい。
その際、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス等お教え下さい。詳しくはOttiさんのサイトまでhttp://hccweb6.bai.ne.jp/otti/index2.html

初めてで、毛糸や針などどんなものを用意したらいいかわからないという方は、事前にメール連絡頂いたときに、どんなモノを作りたいか教えて頂ければ、アドバイスさせて頂きます。参加して頂ける方は、事前のメールで、どんなものを編みたいか詳しく教えて頂ければ、当日、より詳しくアドバイスができるかと思いますので、宜しくお願いします。
当日、こちらでも針や参考にして頂けるような本などご用意させて頂きます。
楽しく、編物をしたい方、お待ちしています。


『tri-school-大阪校』

●トリスクール大阪は月に一度 コンテンツ・レーベル・カフェの2階で開かれる美術を楽しむための学校です。学長でもあり陶器のロボット作品でもお馴染みの岡山 拓さんを講師に迎えて、日曜の昼下がり2時から5時まで美術館のカタログを参照しながら鑑賞の愉しみをレクチャーします。受講料は三ヶ月分のまとめ払いの場合一回当たり1,500円(ワンドリンク付)。一回のみの場合 2,000円(ワンドリンク付)です。

「現代美術に興味があるけどイマイチ近づけない“美術でお困りの方”のためにトリ・スクールでは、展覧会カタログを参照しながら、初めての人でも分かるように、丁寧に美術史や各種ムーブメントについてお話をします。よく解らないけどちょっと魅力的!その魅力の謎をあの手この手を使って教える情熱のレクチャーです。」
                                講師:岡山拓

4月  NO.01    観ることの大切さ    ボクの美術体験
5月  NO.02    美術史 中世〜近代   宗教から個人へ 
6月  NO.03    美術史 近代〜現代   個人から社会へ
7月  NO.04    写真と絵画       テクノロジーと美術の関係
8月  NO.05    美術館とギャラリー   都市と芸術
9月  NO.06    近代と日本       江戸と明治の美術の違い
10月 NO.07    抽象絵画        絵画の挑戦
11月 NO.08    民藝と日本のデザイン  二人の柳の直感力
12月 NO.09    ポップアートと60年代 領域を侵犯する美術
1月  NO.10    戦後の日本美術     具体、もの派より
2月  NO.11    笑いと日本の現代美術  80年代以後
3月  NO.12    “美術とは?”     アートマネジメントの可能性

日時 :毎月第三土曜/日曜(お選び下さい) 14:00〜17:00
場所 :コンテンツ・レーベル・カフェ
受講料:4,500円(1drink)3ヶ月分まとめて
    2,000円(1drink)1ヶ月のみ
定員 :12名
講師 :岡山拓(TKO.co.,ltd.)
●諸事情によりやむなく日にちを変更する場合があります。お店の方にご連絡いただければ、確実です。

お問い合わせ先:tri-school/TKO.co.,ltd./Okayama Taku
tkocoltd@mbox.kyoto-inet.or.jp


★手作りワークショップ開催★
05.7.3(sun)

『cacheikoのちいさな彫金教室』
7.3.sun 13:00〜15:00

姉妹で営むcache cache彫金教室の妹、 eikoのちいさなワークショップ。 cacheiko特製のちいさなTシャツ(約3cm・真鍮製)にお好きな文字や、絵を入れてあなただけのぴかぴかTシャツを作ってください。
金属にコツコツ打っていく楽しみを是非この機会に。

☆参加費 2,500円 
(材料費込み、お茶お菓子付き、税込み)

☆定員 5名(予約制)ご予約、お問い合わせはメール、もしくはお電話まで 0662619900(コンテンツレーベルカフェ) 下記項目をご記入のうえご連絡下さい。

○お名前/フリガナ(参加される方)
○お電話番号(あればFAX番号)
○ご住所/郵便番号(チケットをお送りします)
○メールアドレス(申し込み確認をさせて頂きます。ない方はお電話で確認させてもらいます)

『Ottiのちいさなニット教室』開催中止です。ご了承ください。

 

『cacheiko のちいさな彫金教室』サンプル↑


2004

使ったことはなくとも、誰もが一度はその名前を聞いたことがある「プリントゴッコ」。実は、この「プリントゴッコ」でカンタンに紙や布に本格的なプリントができるんです。そこで「プリントゴッコ」を使って自分だけのオリジナルグッズを作るというワークショップを開催します。ブックカバーとしおり、ペンケースとノート、Tシャツとタグ。おそろいのプリントで自分だけのオリジナルグッズを作ってみませんか。9月12日、26日、10月10日と3日間に分けて開催。申し込み、詳細は http://www.opus-school.com/


『tri-school-大阪校』

●トリスクール大阪は月に一度 コンテンツ・レーベル・カフェの2階で開かれる美術を楽しむための学校です。学長でもあり陶器のロボット作品でもお馴染みの岡山 拓さんを講師に迎えて、日曜の昼下がり2時から5時まで美術館のカタログを参照しながら鑑賞の愉しみをレクチャーします。受講料は三ヶ月分のまとめ払いの場合一回当たり1,500円(ワンドリンク付)。一回のみの場合 2,000円(ワンドリンク付)です。

「現代美術に興味があるけどイマイチ近づけない“美術でお困りの方”のためにトリ・スクールでは、展覧会カタログを参照しながら、初めての人でも分かるように、丁寧に美術史や各種ムーブメントについてお話をします。よく解らないけどちょっと魅力的!その魅力の謎をあの手この手を使って教える情熱のレクチャーです。」
                                講師:岡山拓

4月  NO.01    観ることの大切さ    ボクの美術体験
5月  NO.02    美術史 中世〜近代   宗教から個人へ 
6月  NO.03    美術史 近代〜現代   個人から社会へ
7月  NO.04    写真と絵画       テクノロジーと美術の関係
8月  NO.05    美術館とギャラリー   都市と芸術
9月  NO.06    近代と日本       江戸と明治の美術の違い
10月 NO.07    抽象絵画        絵画の挑戦
11月 NO.08    民藝と日本のデザイン  二人の柳の直感力
12月 NO.09    ポップアートと60年代 領域を侵犯する美術
1月  NO.10    戦後の日本美術     具体、もの派より
2月  NO.11    笑いと日本の現代美術  80年代以後
3月  NO.12    “美術とは?”     アートマネジメントの可能性

日時 :毎月第三日曜 14:00〜17:00
場所 :コンテンツ・レーベル・カフェ
受講料:4,500円(1drink)3ヶ月分まとめて
    2,000円(1drink)1ヶ月のみ
定員 :12名
講師 :岡山拓(TKO.co.,ltd.)
●諸事情によりやむなく日にちを変更する場合があります。お店の方にご連絡いただければ、確実です。

お問い合わせ先:tri-school/TKO.co.,ltd./Okayama Taku
tkocoltd@mbox.kyoto-inet.or.jp


2002 



御予約・お問い合わせ先
Contents Label CAFE
tel/06-6261-9900

谷口 菜穂子
京都市左京区岩倉花園町395-1-205
tel/075-701-8727

Lesson Schedule(全5回)
Lesson1 4.29 (tue) 13:00〜No Charge
Lesson2 5.11 (sun) 13:00〜1,500yen
Lesson3 6.08 (sun) 13:00〜1,500yen
Lesson4 7.13 (sun) 13:00〜1,500yen
Lesson5 8.10 (sun) 13:00〜No Charge

レッスン2〜4はワンドリンク込。レッスン所要時間は約三時間です。レッスン1,5はメニューオーダー分のみ別途頂戴致します。

講師ー谷口 菜穂子。1971年京都生まれ。コマーシャルフォトグラファーとして関西を中心に活動するかたわら、作家活動、専門学校内写真芸術学科のロケーション授業講師として指導も行っている。広角フォルムの建築物、心象風景、小物イメージetcが得意。今回のワークショップでは、取材先で写真に困っている方についついお教えしてしまう撮影ネタあかし、又、学校では基本をはしょりすぎているので教えられない簡単写真テクニックをお教えしたいと思っています。
『Work Shop of Photography ー for beginers ずるっこ写真教室』

「カメラは持っているけどぜんぜん使いこなせてない」
「写真撮影の必要にせまられるけどまさか学校になんて行けない」
「今あるカメラ環境で面白く写真が撮れたらいいな」
・・・なんて思ったことありませんか?

写真が好きになりそうな予感のする人、個人ショップのオーナーさんやスタッフの方など、とにかく手速く写真が上達したい人におすすめのワークショップです。当日は、皆さんの普段使っているカメラを使って必要最低限のポイントをわかりやすくアドバイスしながら撮影実験。又、身近にある素材を使ってワンランクアップの写真撮影テクニックをお教えします。「カメラや機材の質なんてあんまり関係ない」、「写真って楽しい」が実感していただければ、まずは嬉しいずるっこ写真教室です。

ずるっこ写真教室ーLesson1ー「みなさんの写真、診断します」 4/29(tue)
これまで撮られた写真(作品・スナップ・ショップ写真etc何でもOK)を持ってきて下さい。フイルムセレクトや光のとらえかたetc。1枚1枚レクチャー&ポイントアドバイスをもとに、ワンランクアップ写真に近づけます。☆持ち物→これまで撮られた写真。

ずるっこ写真教室ーLesson2ー「楽しくフード写真を撮りましょう」 5/11(sun)
自然の光と身近な素材を組み合わせて楽しくお料理の写真を撮影します。もちろん実践+1人1人にポイントアドバイス。当日はContents Labelのフードたちがモデルです。☆持ち物→普段使っているカメラ、フィルムorメディア(ただし使い捨てカメラやポラロイドは不可)。
※ーLesson2ーの開催地が姉妹店Greenwich(グリニッジ)になりました。第2回からいきなりContens Label CAFEを離れての課外授業です。場所が分からない方はお気軽にContents Label CAFE(tel/06-6261-9900)までお問い合わせください。

ずるっこ写真教室ーLesson3ー「楽しく雑貨写真を撮りましょう」 6/8(sun)
それぞれのお気に入り小物をモデルに、自然の光と身近な素材+ちょっとの工夫で今どき写真な小物撮影をします。もちろん実践+1人1人にポイントアドバイス。☆持ち物→普段使っているカメラ、フィルムorメディア(ただし使い捨てカメラやポラロイドは不可)。今1番気に入っている、モデルにしたい雑貨小物

ずるっこ写真教室ーLesson4ー「使いすてカメラで本気なお遊び写真」 7/13(sun)
使いすてカメラにいろんな身近素材を付加しておもしろ写真を実践。当日はお手本写真もお見せします。☆持ち物→使いすてカメラ。

ずるっこ写真教室ーLesson5ー「ずるっこ写真教室の写真発表会」 8/10(sun)
Lesson2〜4参加者の方に当日撮影した写真、又、Work Shopで習った手法を使った写真をそれぞれ発表していただきます。賞賛+アドバイスで写真に自信を持ちましょう。

☆Work Shopの各レッスンは一回のみor全出席など受講回数は自由です。
☆Lesson2 ̄4参加者の方は次回のレッスンに前回撮影したプリントをお持ちいただくとアドバイスさせて頂きます。
☆各レッスンには人数に限りがございますので、あらかじめContents Label CAFEもしくは谷口 菜穂子まで御予約いただければ確実です。
☆Lesson2,3の出席希望の方は、あらかじめ当日使用するカメラの種類を教えて下さい。又、取扱説明書をお持ち方は事前にCAFEもしくは谷口までお届けくださいましたら、当方で各カメラの攻略法をマスターできますので、レッスン当日さらにマニアックなアドバイスが可能です。(取扱説明書はレッスン当日に御返却いたします)。特に半分オートカメラやデジタルカメラを使用の方に是非おすすめします。
☆レッスン受講の方は、Lesson5終了後、Contents Label CAFEにて計画中の「ずるっこ写真教室制作写真展」(仮題)にて作品発表ができます。


『tri-school-大阪校』

●トリスクール大阪は月に一度 コンテンツ・レーベル・カフェの2階で開かれる美術を楽しむための学校です。学長でもあり陶器のロボット作品でもお馴染みの岡山 拓さんを講師に迎えて、日曜の昼下がり2時から5時まで美術館のカタログを参照しながら鑑賞の愉しみをレクチャーします。受講料は三ヶ月分のまとめ払いの場合一回当たり1,500円(ワンドリンク付)。一回のみの場合 2,000円(ワンドリンク付)です。

●カタログを参照しながら、始めての人でも分かるように、丁寧に美術史や各種ムーブメントについてお話をします。毎回お勧め美術館情報と美術用語集もつくります。

日時 :毎月第三日曜 14:00〜17:00
場所 :コンテンツ・レーベル・カフェ 2F
受講料:4,500円(1drink)3ヶ月分まとめて
    2,000円(1drink)1ヶ月のみ
定員 :12名
講師 :岡山拓(TKO.co.,ltd.)

●諸事情によりやむなく日にちを変更する場合があります。お店の方にご連絡いただければ、確実です。

NO.01 「美術史 中世〜近代 宗教から個人へ」
ルネッサンスと桃山文化の比較から始めて印象派までの日本と西洋の美術の流れを大まかにあくまで適当に紹介。

NO.02 「美術史 近代〜現代 個人から社会へ」
印象派が開いた美術の可能性は、その後多様な様相を示します。試行錯誤を繰り返しながら変化する近代・現代の美術を主題の移行を手がかりに展望します。

NO.03 「写真と絵画 テクノロジーと美術の関係」
19世紀に写真というテクノロジーが絵画に対して他者として登場したために、改めて絵画の特性を知ることになり、それはリアルについて新しい知見をもたらしました。

NO.04 「美術館とギャラリー 都市と芸術」
美術館は何時何処で生まれたのでしょうか?美術館史をひもときつつ、そのやくわりを紹介します。学長お勧め全国面白い美術館紹介付き。

NO.05 「抽象絵画 モダニズムの台頭」
一般に難解といわれる抽象表現もその発生の過程から順を追ってみると難しいモノではありません。20世紀初頭から今に続く絵画の流れを追います。

NO.06 「民芸とプロダクトデザイン 2人の柳の直観力」
柳宗悦が起こした民芸運動は強い批判機能を持った日本の芸術運動でした。彼が目指した“健康の美”は息子、柳宗理のプロダクトデザインに受け継がれています。

NO.07 「ポップアートと60年代 ポストモダンの到来」
美術がもっともセンセーショナルだった時代、60年代に起こったポップアートを皮切りにミニマル・アート、コンセプチュアル・アートを紹介します。

NO.08 「戦後の日本美術 具体・読売アンパン・もの派より」
戦後日本はアメリカを規範とするかたちで発展してきました。その中で生まれた大きなムーブメントを3つ“具体・読売アンパン・もの派”から日本の美術のある側面を俯瞰してみます。

NO.09 「笑いと日本の現代美術 80年代以後」
難しいモノより、どこかにおかしさや娯楽性を求める日本人気質に合わせたのか、高度に複雑な笑いを内包した作品群があります。それらを同時代の空気として紹介します。

NO.10 「“美術”とは? アートマネージメントの可能性」
現代美術は役に立たないモノなのでしょうか?最後にその難問に挑戦します。アートマネージメントの立場から美術が役に立つときを検証します。


2001

『tri-school-大阪校』

●トリスクール大阪は月に一度 コンテンツ・レーベル・カフェの2階で開かれる美術を楽しむための学校です。学長でもあり陶器のロボット作品でもお馴染みの岡山 拓さんを講師に迎えて、日曜の昼下がり2時から5時まで美術館のカタログを参照しながら鑑賞の愉しみをレクチャーします。受講料は1ドリンク付き1500円 予約は必要ないので気軽に参加してください。

●トリスクールは2002年3月をもって第一期を終了します。一年間どうもありがとうございました。第二期は2002年10月をめどに開始する予定です。第一期の経験を活かしてより充実した内容、テキストの配布等さらに良くする予定なので今後ともよろしくお願いします。

日時 :14:00〜17:00
場所 :コンテンツ・レーベル・カフェ 2F
受講料:1500円(1drink)
定員 :12名
講師 :岡山拓(TKO.co.,ltd.)

2002.3.17 「アートマネージメントの可能性」
今回は昨今取り沙汰されているアートマネージメントについてチェックを入れてみます。作品をつくらずに美術に深く関わることが出来るとても興味深い立場の人々を紹介していこうと考えています。またギャラリーの成り立ちや展覧会の作り方も併せてレクチャーします。

2001.12.16 「抽象絵画のはなし」
現代美術もですが、抽象画もなにが描いてあるのか、よくわかんないと言われがちです。20世紀初頭に遡って抽象絵画生まれた頃の話やその後の影響なんかを。さらには戦後のアメリカの抽象表現主義のことを話します。

2001.11.18 「美術館の愉しみ」
全国にありとあらゆる規模で運営されている様々な美術館。ちょっとした旅行に出かけるときに展覧会情報を知っていると嬉しいものです。全世界とはいきませんが全国のお勧め美術館を紹介します。

2001.9.23 「YANAGI!」
柳宗悦の民芸運動から柳宗理のプロダクト・デザインに受け継がれる思想から日本について考えてみます。

2001.9.9  「赤瀬川原平」
対談形式で、現代美術の問題作家 赤瀬川原平氏について。

2001.8.26 「写真と絵画」
カメラオブスキュラやゲルハルト・リヒタ−のフォト・ペインテイング。

2001.7.22 「フルクサス」
ちょっと前の国立国際美術館での企画展を御覧になった方も多いはず。60年代ニューヨークで始まり世界に瞬く間に広ったム−ヴメント〈 フルクサス 〉について。


『pimpin' hoo(ピンピン・ホー)』 ビーズ・アクセサリー教室

井上絢と横田凡子の2人からなるユニット『pimpin' hoo(ピンピン・ホー)』 オリジナルのビーズ・アクセサリーのブランドを立ち上げ制作販売行う。 カフェでお茶を飲みながら一緒に ビーズ・アクセサリーを制作することで、 ビーズ・アクセサリーに興味をもっていた人たちにもっと身近に触れてもらえたらという考えのもと、 約1ヶ月間、ワークショップを開催。    http://www3.big.or.jp/ ̄akim/hohoagogo/

Date:2001.3.8〜2001.3.29
お問い合わせ:e-mail:jun666@par.odn.ne.jp